Sony α7Cの良い点とダメな点。
ここ最近はα7Cを持ち出して撮影している。
コンパクトなボディにフルサイズのセンサー、このカメラは総じて使いやすい。
入門機という位置付けだけど(価格はけして入門ではないが、)、スペックは使えるレベルだと思う。画質も綺麗だ。
このカメラはドキュメンタリー撮影をメインにするつもりで購入した。仕事(お金をもらう)で使えない理由はただ一つ、メモリーカードのSDが一枚しか入らないこと。これは仕事で使うには致命的。SDが万が一破損したらどうにもならない。これほど恐ろしいことはない。。。
じゃあ、ドキュメンタリーなら良いのかというわけではないけど、もし消えても自分1人で完結できる。後悔はするだろうけど、他者に迷惑をかけることもない。とりあえずは、シングルスロットルというマイナスを差し引けば、軽さと携帯のしやすさ、さりげなさ、全てが良い。操作性は確かに入門機だが、ドキュメンタリー写真ならばそれほど激しい設定の変更も求められない。状況に合わせて、できること。それがドキュメントだと思う。
これから仕事ではこれまで通りNikonのD5がメイン(レンズも最低限の16-35mm、24-70mm、70-200mmしか残さなかった)、やはりどんな場所でも対応できる。でも日常で常に持ち歩くのは厳しい。
やはりコンパクトで軽い。これに尽きる!
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